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皆さんこんにちはなっくです。 お元気ですか。夏休みはもう始まりましたか。毎日暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか。私は仕事をしながら、山に行ったり、船に乗ったり、映画を見たりして楽しい毎日を過ごしています。この間は競馬場にも行きましたよ。
さて、今日は夏によく使う天気の言葉を一緒に勉強しましょう。まず一番使う言葉はもちろん「暑い」ですね。それから、30度ぐらいになったらとても暑い、すごく暑いなどと言いますね。暑くて我慢ができないときは「暑すぎる」と言います。例えば、今日は気温が38度もあって暑すぎるので、外に出ないで家にいます。とか、暑すぎてクーラーがないと仕事ができません。などと使います。
一日の最高気温が30度以上35度未満の日を「真夏日」、35度を超えた日を「猛暑日」と呼びます。猛暑とはものすごく暑いという意味です。2023年はこの猛暑日が京都で43日、東京で22日もあったそうです。
特に猛暑日は夜になっても気温が下がりませんから、暑くてなかなか寝られないかもしれませんね。夜から朝にかけて気温が25度以上あった場合はその夜を「熱帯夜」と言います。熱帯夜はとても寝苦しくて、汗もたくさんかきます。外にいる時だけでなく、家の中でも「熱中症」という病気になることがあります。熱中症になると、頭が痛くなったり、めまいがしたりします。ひどくなると歩けなくなったり、体温が40度以上になったりします。ですから熱帯夜には必ずクーラーをつけて寝るようにニュースなどで呼びかけられています。
日本の夏は本当に暑いです。フランスと違って、湿気も多いです。東京の夏の湿度は80%ぐらいでとても高いですから、日本の夏の気候はよく「蒸し暑い」と言われます。湿気のせいで顔や体がべたべたして気持ちが悪いです。
日本では太陽の日差しが強いので、雨が降っていないのに傘をさしている人をよく見かけますね。この傘を「日傘」と言います。日焼けをしないように特に女性が日傘を使っています。私もフランスで時々日傘をさすのですが、とても変な目で見られます。昔のフランス人は日傘を使っていたのに、最近は全く見ませんね。どうしてでしょうか。皆さん知っていたら教えてください。
皆さんはいつ日本に行きたいですか。夏はイベントが多くて、夏祭りがあったり、花火大会があったりしますから楽しいと思います。でも、本当に暑くて、町の中を歩いたり、公園でピクニックをしたりするのは難しいですから、春や秋の方がいいかもしれませんね。
もし夏休みに日本に行くなら、熱中症にならないように水を沢山飲んで、外にいる時は帽子をかぶったり、日傘をさすようにしてくださいね。
それでは皆さん楽しい夏休みをお過ごしください。
競馬場(けいばじょう)hippodrome
我慢する(がまんする)supporter, endurer
気温(きおん)température
クーラー climatiseur pour rafraîchir
最高気温(さいこうきおん)température maximale
以上(いじょう)plus de
未満(みまん)moins de (sans compter le chiffre indiqué)
超える(こえる)dépasser
下がる(さがる)baisser
寝苦しい(ねぐるしい)avoir du mal à dormir surtout à cause de la chaleur
汗(あせ)をかく transpirer
めまいがする avoir des vertiges
体温(たいおん)température corporelle
呼(よ)びかける inciter
湿気(しっけ)humidité
湿度(しつど)taux d’humidité
気候(きこう)climat
体(からだ)がべたべたする avoir la peau collante à cause de la transpiration excessive
気持ちが悪い(きもちがわるい)désagréable
太陽の日差し(たいようのひざし)rayon de soleil
日傘(ひがさ)ombrelle
変な目(へんなめ)で見る regarder d’un air bizarre
花火(はなび)feux d’artifice
Transcription avec Furigana
皆さんこんにちはなっくです。お元気ですか。夏休みはもう始まりましたか。毎日暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか。私は仕事をしながら、山に行ったり、船に乗ったり、映画を見たりして楽しい毎日を過ごしています。この間は競馬場にも行きましたよ。 さて、今日は夏によく使う天気の言葉を一緒に勉強しましょう。まず一番使う言葉はもちろん「暑い」ですね。それから、30度ぐらいになったらとても暑い、すごく暑いなどと言いますね。暑くて我慢ができないときは「暑すぎる」と言います。例えば、今日は気温が38度もあって暑すぎるので、外に出ないで家にいます。とか、暑すぎてクーラーがないと仕事ができません。などと使います。 一日の最高気温が30度以上35度未満の日を「真夏日」、35度を超えた日を「猛暑日」と呼びます。猛暑とはものすごく暑いという意味です。2023年はこの猛暑日が京都で43日、東京で22日もあったそうです。 特に猛暑日は夜になっても気温が下がりませんから、暑くてなかなか寝られないかもしれませ
んね。夜から朝にかけて気温が25度以上あった場合はその夜を「熱帯夜」と言います。熱帯夜はとても寝苦しくて、汗もたくさんかきます。外にいる時だけでなく、家の中でも「熱中症」という病気になることがあります。熱中症になると、頭が痛くなったり、めまいがしたりします。ひどくなると歩けなくなったり、体温が40度以上になったりします。ですから熱帯夜には必ずクーラーをつけて寝るようにニュースなどで呼びかけられています。 日本の夏は本当に暑いです。フランスと違って、湿気も多いです。東京の夏の湿度は80%ぐらいでとても高いですから、日本の夏の気候はよく「蒸し暑い」と言われます。湿気のせいで顔や体がべたべたして気持ちが悪いです。 日本では太陽の日差しが強いので、雨が降っていないのに傘をさしている人をよく見かけますね。この傘を「日傘」と言います。日焼けをしないように特に女性が日傘を使っています。私もフランスで時々日傘をさすのですが、とても変な目で見られます。昔のフランス人は日傘を使っていたのに、最近は全く見ませんね。どうしてでしょうか。皆さん知っていたら教えてください。 皆さんはいつ日本に行きたいですか。夏はイベントが多くて、夏祭りがあったり、花火大会があったりしますから楽しいと思います。でも、本当に暑くて、町の中を歩いたり、公園でピクニックをしたりするのは難しいですから、春や秋の方がいいかもしれませんね。 もし夏休みに日本に行くなら、熱中症にならないように水を沢山飲んで、外にいる時は帽子をかぶったり、日傘をさすようにしてくださいね。 それでは皆さん楽しい夏休みをお過ごしください。
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