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#4-6 あつすぎる! Trop chaud!: 日本語ポッドキャスト Compréhension orale en japonais JLPT N3 Cours de japonais

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皆さんこんにちはなっくです。 お元気ですか。夏休みはもう始まりましたか。毎日暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか。私は仕事をしながら、山に行ったり、船に乗ったり、映画を見たりして楽しい毎日を過ごしています。この間は競馬場にも行きましたよ。

さて、今日は夏によく使う天気の言葉を一緒に勉強しましょう。まず一番使う言葉はもちろん「暑い」ですね。それから、30度ぐらいになったらとても暑い、すごく暑いなどと言いますね。暑くて我慢ができないときは「暑すぎる」と言います。例えば、今日は気温が38度もあって暑すぎるので、外に出ないで家にいます。とか、暑すぎてクーラーがないと仕事ができません。などと使います。

一日の最高気温が30度以上35度未満の日を「真夏日」、35度を超えた日を「猛暑日」と呼びます。猛暑とはものすごく暑いという意味です。2023年はこの猛暑日が京都で43日、東京で22日もあったそうです。

特に猛暑日は夜になっても気温が下がりませんから、暑くてなかなか寝られないかもしれませんね。夜から朝にかけて気温が25度以上あった場合はその夜を「熱帯夜」と言います。熱帯夜はとても寝苦しくて、汗もたくさんかきます。外にいる時だけでなく、家の中でも「熱中症」という病気になることがあります。熱中症になると、頭が痛くなったり、めまいがしたりします。ひどくなると歩けなくなったり、体温が40度以上になったりします。ですから熱帯夜には必ずクーラーをつけて寝るようにニュースなどで呼びかけられています。

日本の夏は本当に暑いです。フランスと違って、湿気も多いです。東京の夏の湿度は80%ぐらいでとても高いですから、日本の夏の気候はよく「蒸し暑い」と言われます。湿気のせいで顔や体がべたべたして気持ちが悪いです。

日本では太陽の日差しが強いので、雨が降っていないのに傘をさしている人をよく見かけますね。この傘を「日傘」と言います。日焼けをしないように特に女性が日傘を使っています。私もフランスで時々日傘をさすのですが、とても変な目で見られます。昔のフランス人は日傘を使っていたのに、最近は全く見ませんね。どうしてでしょうか。皆さん知っていたら教えてください。

皆さんはいつ日本に行きたいですか。夏はイベントが多くて、夏祭りがあったり、花火大会があったりしますから楽しいと思います。でも、本当に暑くて、町の中を歩いたり、公園でピクニックをしたりするのは難しいですから、春や秋の方がいいかもしれませんね。

もし夏休みに日本に行くなら、熱中症にならないように水を沢山飲んで、外にいる時は帽子をかぶったり、日傘をさすようにしてくださいね。

それでは皆さん楽しい夏休みをお過ごしください。

 

競馬場(けいばじょう)hippodrome

我慢する(がまんする)supporter, endurer

気温(きおん)température

クーラー climatiseur pour rafraîchir

最高気温(さいこうきおん)température maximale

以上(いじょう)plus de

未満(みまん)moins de (sans compter le chiffre indiqué)

超える(こえる)dépasser

下がる(さがる)baisser

寝苦しい(ねぐるしい)avoir du mal à dormir surtout à cause de la chaleur

汗(あせ)をかく transpirer

めまいがする avoir des vertiges

体温(たいおん)température corporelle

呼(よ)びかける inciter

湿気(しっけ)humidité

湿度(しつど)taux d’humidité

気候(きこう)climat

体(からだ)がべたべたする avoir la peau collante à cause de la transpiration excessive

気持ちが悪い(きもちがわるい)désagréable

太陽の日差し(たいようのひざし)rayon de soleil

日傘(ひがさ)ombrelle

変な目(へんなめ)で見る regarder d’un air bizarre

 

花火(はなび)feux d’artifice

 


Transcription avec Furigana

みなさんこんにちはなっくです。お元気げんきですか。夏休なつやすみはもうはじまりましたか。毎日まいにちあつつづいていますが、みなさんいかがおごしですか。わたし仕事しごとをしながら、やまったり、ふねったり、映画えいがたりしてたのしい毎日まいにちごしています。このかん競馬場けいばじょうにもきましたよ。 さて、今日きょうなつによく使つか天気てんき言葉ことば一緒いっしょ勉強べんきょうしましょう。まず一番いちばん使つか言葉ことばはもちろん「あつい」ですね。それから、30ぐらいになったらとてもあつい、すごくあついなどといますね。あつくて我慢がまんができないときは「あつすぎる」といます。たとえば、今日きょう気温きおんが38もあってあつすぎるので、そとないでうちにいます。とか、あつすぎてクーラーがないと仕事しごとができません。などと使つかいます。 いちにち最高さいこう気温きおんが30以上いじょう35度未満どみまんを「真夏日まなつび」、35えたを「猛暑日もうしょび」とびます。猛暑もうしょとはものすごくあついという意味いみです。2023ねんはこの猛暑日もうしょび京都きょうとで43にち東京とうきょうで22にちもあったそうです。 とく猛暑日もうしょびよるになっても気温きおんがりませんから、あつくてなかなかられないかもしれませ

んね。よるからあさにかけて気温きおんが25以上いじょうあった場合ばあいはそのよるを「熱帯夜ねったいや」といます。熱帯夜ねったいやはとても寝苦ねぐるしくて、あせもたくさんかきます。そとにいるときだけでなく、うちなかでも「熱中症ねっちゅうしょう」という病気びょうきになることがあります。熱中症ねっちゅうしょうになると、あたまいたくなったり、めまいがしたりします。ひどくなるとあるけなくなったり、体温たいおんが40以上いじょうになったりします。ですから熱帯夜ねったいやにはかならずクーラーをつけてるようにニュースなどでびかけられています。 日本にほんなつ本当ほんとうあついです。フランスとちがって、湿気しっけおおいです。東京とうきょうなつ湿度しつどは80%ぐらいでとてもたかいですから、日本にほんなつ気候きこうはよく「あつい」とわれます。湿気しっけのせいでかおからだがべたべたして気持きもちがわるいです。 日本にほんでは太陽たいよう日差ひざしがつよいので、あめっていないのにかさをさしているひとをよくかけますね。このかさを「日傘ひがさ」といます。日焼ひやけをしないようにとく女性じょせい日傘ひがさ使つかっています。わたしもフランスで時々ときどき日傘ひがさをさすのですが、とてもへんられます。むかしのフランスじん日傘ひがさ使つかっていたのに、最近さいきんまったませんね。どうしてでしょうか。みなさんっていたらおしえてください。 みなさんはいつ日本にほんきたいですか。なつはイベントがおおくて、なつまつりがあったり、花火はなび大会たいかいがあったりしますからたのしいとおもいます。でも、本当ほんとうあつくて、まちなかあるいたり、公園こうえんでピクニックをしたりするのはむずかしいですから、はるあきほうがいいかもしれませんね。 もし夏休なつやすみに日本にほんくなら、熱中症ねっちゅうしょうにならないようにみず沢山たくさんんで、そとにいるとき帽子ぼうしをかぶったり、日傘ひがさをさすようにしてくださいね。 それではみなさんたのしい夏休なつやすみをおごしください。

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